美味しい嬉野茶と無農薬米をお届けします
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2015年02月19日
日に日に春が近くなり、蕾がいろんな植物から出ようとしていますが、今日は朝から雨やみぞれがチラホラ、寒い1日です。
 
朝から少しばかり認知症の母を病院に送り、少しイライラ気分でお茶を入れ飲んだら、あれ、俺のお茶かと言うぐらい美味しい、そして気分が落ち着きました。

自然栽培に近いお茶は新茶時期が近くなると、美味しくなります。年間貯蔵する食べ物や飲み物は熟成が必要とよくいいますが、それは自然界のせつりで人の体を作るための法則かも?

今日はお茶のお蔭で気分爽快でぼちぼち仕事開始です。

2015年02月03日

じゃがいもの植え付けを行いました。自家製堆肥を深く敷きこみその上にごらんのように、種じゃがを並べます。その後少し土を覆土して完了。後は芽が出てくるのを待ち、成長するごとに土を覆土します。作物は少しだけ成長に苦笑を与えた方が味に美味しさが増すみたいです??遊びの菜園

新しい堆肥の仕込みです。友人の畜産農家より分けてもらった堆肥にモミガラや落ち葉を混ぜ込み醗酵させますが、堆肥温度78度凄い蒸気ですので、仕上がりまで半年以上はかかります。自然熱で発電出来ないかな?
2015年01月26日
本日は雨 農作業なし ここらで長い日記
ご存知ですか、ミツバチが減りイチゴ農家や自然界の植物の受粉に問題が出始めました。
以前から言われているミツバチとネオニコチノイドの関係。
危ないと思っているのは消費者や一部の生産者だけだから恐ろしい。
 厚生労働省は農薬を製造する側から要請があったから、ネオニコチノイド系の農薬の残留基準を緩めるらしい。
内閣府の食品安全委員会の評価を受けてのことだ。残留基準が緩むと、使用基準も緩むと思うのは自然でしょう。
効率優先で生産された農産物は、まずこの農薬を含む。いちど振っておけば長期間効くから、後の手間が省ける。長期に亘って効くということは、自然の力では分解しにくい
ということだし、植物の体内にいつまでも残留するということ。
先でどんな健康被害が出ようが、環境が壊れようが、その時
には誰も責任をとる必要はない。
私の農業はお米・お茶・鶏の卵生産は初期段階から全く農薬を使用しないが基本ですが、このように長期間効く農薬が出始めると、お米などは田植え後に1回何らかの処理をすると何もしなくていいから、私のお米は減農薬で安心ですよ、宣伝する農家も出るかもしれません。人もミツバチ同様自然に減るかも、怖い社会のお話でした。
次に卵の返品がありました。腐っているからお返します。こちらもビックリで全ての卵を検査しても、黄身はプリプリ白見は透明のプリプリの三段階の盛り上がり満点の状態?考えた結果一般の卵は、黄身はオレンジで2段かい盛り上がりですので誤解された様です。
残念ですね、農薬と同じく生産者と消費者は被害者になるから、お客様と一緒に勉強しましょう。 たまの長い文章で疲れた? 宜しく

2015年01月20日
 今日はいい天気でした。デジカメが不調で写真無しの表現です。
我が家の鶏さんはゆったりと南側の日差しで日光浴、放し飼いの自給飼料でゆったり飼育、時代は大型飼育の10万羽以上の鶏舎ばかりで今回のように、鶏インフル騒ぎになると、手が付けられません。しかし用心の為朝から野鳥の侵入防止策などを張り、予防だけは徹底的やりました。
2015年01月18日

 昨日隣また隣町の有田で鳥インフルが発生した模様です。 20キロ以上離れていますが、用心のため本日よりこのショップでの卵の注文はしばらくお休みいたします。 1日でも早く終息することを願うだけです。

 


写真は炭を作っています。穴を掘り茶園や農場の周辺を伐採した木などを一揆に燃やし
その後土をかぶせたあと1か月位した後掘りかえすと、炭が出来上がります。簡単な作り方です。その炭は粉砕した後堆肥と混ぜ合わせたり鶏さんの床にまいたりします。
これも冬場の茶園や水田の土作りの仕事です。
2015年01月02日
 新年 あけましておめでとうございます。

新年も2日過ぎてしまいました。お正月はいかがお過ごしでしょうか。

私の正月は元旦に親類のお客様を迎えちょっとばかりのお祝いの席を開催し、2日・3日

は親類の家に新年の御挨拶に回り、その後ゆっくりほねやすめとなります。

年末は沢山のお客様がお買いものしてくださり、感謝申し上げます。

本年も安全・安心を基本に農産物の生産に励みたいと思います。そして秋の収穫のお

礼は極上のさつま芋の発送を予定したいと考えていますが、自然界のイノシシさんと

共存しながら挑戦したいと思います。  お楽しみに
2014年12月18日
昨日は雪でした。北の方は大変な寒さと雪で大変だと思います。これくらいの雪は笑われるかもしれませんが、今日は野良の仕事は出来ませんので、卵油作りに挑戦しましたが手順が不慣れで、指はやけどをするは、大変強いニオイが強いので屋根つきの野外でしました。寒いの一言で5時間挑戦で体が固まりました。これから1年間試行錯誤でいい商品になるようにしたいもんです。しかし野良の仕事が暇の時か出来ない時に卵が余っている時に限りますから。
最近の仕事は堆肥作りです。写真は河川敷の草を1年間野積みして腐食させ、厄介の雑草の種を高温の発酵熱で摘み取るため、自家鶏糞と混合させて発酵させます。そのあとは半年間熟成させた後堆肥として利用します。これが無農薬栽培の土作りの基本です。

2014年12月05日

昨年は販売することが出来なかった緑米玄米餅を販売開始します。
玄米を水に2日間浸透後杵で突き上げます。わざと粒粒感を残し縄文時代の味に想定して近づけてみました。 年末になると毎年お客様から催促されるような人気商品なりました。価格は1キロ 1620円 です。
お問い合わせ覧で申し込むか、他の商品を購入されて、備考欄で申込み願います。
電話注文はファックス以外は無理です。ただ今混雑中で15日位までは発送作業で応対出来ないかもしれません。宜しくお願いします。

2014年11月21日

今日まで含めると今年もあと40日あまりとなってしまいまいた。お米の収穫を終えてホッとしていたら月日のたつのが早いこと?今年のお米は夏場の異常気象で不作となりました。面積拡大で総収量は増えました。これからの仕事は1年の月日を掛け堆肥を田んぼや茶園に散布です。写真の袋を10アール当たり100袋散布いたします。総量5000袋以上全手作業、お蔭で体が暖まります。
この仕事を10年以上続けた田んぼは今年もしっかり豊作でした。やはり土作りです。

2014年10月27日


今日から鶏さんのエサ米を収穫開始です。普通のお米を完全無農薬で栽培して、トウモロコシの代わりに、無農薬のお米を与えます。贅沢三昧 卵は8か月位採卵した後、ヒヨコが大きくなり卵を産み始めたら、後は我が家の食卓のお肉になります。写真ではわかりにくいですが、お肉が物凄く透明感があります。さすがに初生から無農薬のエサだけ食べただけあります。2羽でたったこれだけです。明日生まれる卵も入っていました。  
2014年10月25日

今日は秋晴れの最高の天気でした。やっと緑米を収穫にこぎつけました。8月9月前半の天気が悪く収量はかなり少ないようです。しかし昨年は収穫皆無の状態だいで、個人のお客様にしか販売できませんでしたから、今年はいい方と思います。

やはり完全無農薬となると、お米の収穫量は少ないです。その分ミネラルは多いので美味しいと思います。大まかに言うと同じ面積で取れる1万粒の量と5千粒のお米量は、太陽の光を浴びる量は少ない収穫量の方が濃縮と考えられるから?

下の写真は家庭菜園の敷き草に少し藁が必要なので、夕方より藁を乾燥させるため立てています。息子がバゃちゃんもおいでと言ってひっぱりだしました。年老いた母も喜んで田んぼで、働いてくれました。

2014年10月20日

ひのひかりの収穫が終わりました。8月の天候が昨年とは反対の曇りの天気が多く、1割以上の収穫減となりました。

自然任せの農業はしょうがない?耕作面積が増えているおかげで昨年の量は確保いたしました。

しかし慣行農法ままの水田をお借りした田んぼは、急に私の農法に切り替えても、今年の天候では収穫皆無に近い結果でした。

お借りした田んぼは3年間は、飼料用のお米作りその以後は販売用のお米をつくります。

やっぱり土を作らないとだめな結果が出ました。百姓さんは土作りが貯金及び確実な投資となります。

安全な物が食べられことが幸福。

2014年10月09日

10日から収穫予定でしたが、猛烈な台風が後?日後襲ってくる予定とのこと、きゅきょ収穫

昨年と同じぐらいの作柄・やはり無肥料・無農薬は収穫量は少ないです。味は美味しいです。

水草が生えない技術は収得しましたので、毎年作付面積は増えていますので全体収量は

増えています。本日刈取り分は2日間の乾燥した後モミすりいたしましてお客様に配送です。

新しい鶏が卵を産み始めました。昨年の鶏を肉にするまでw採卵中、卵あります

2014年10月04日

みどり米です。いまの所は順調に育っています。ひのひかり刈取り後の収穫ですが、

後2週間後になると思います。

昨年は収穫量が少なく玄米餅は販売できませんでしたが、今年は販売出来るようです。お楽しみにお待ちください。

ひのひかりの収穫がもうすぐ始まります、あと10日位でお客様に発送ができます。後日収穫の写真を発信いたします。

宜しくお願いします。

2014年09月23日

自宅反対側の山の風景です。棚田の中に彼岸花が咲き乱れています。しかしここの棚田も半分近くが耕作放棄地帯となっています。私の水田はここの少し下流にあります。前回の日記は田植え準備の日記でしたが、忙しさにこれからちょくちょく更新いたします。新卵でオムライスを作りました。卵が黄身・白身が強すぎて混ざりませんでした。今年の夏場は去年の反対で雨ばかりで卵の採卵が落ち多くのお客様にご迷惑をおかけしました。昨年の暑さ対策で失敗したので、今年は万全の準備でかまえたら逆の天候になってしまい、完全に失敗しました。むずかしですね。しかし新ヒヨコが大きくなり卵の生産が増え始めました。また宜しくお願いします。

来月10日位から稲刈りスータトします。15日位には新米の発送ができそうです。宜しくお願いします。

2014年06月09日

田植え前の作業です。 他の地区では大雨が降り注いでいますが、こちらは雨が降りません。田んぼの水張りがなかなかはかどりません。そのかわり丁寧な仕事ができます。ここは棚田の小さい田んぼです手前の一枚で玄米100キロ近くの収量があります。二人家族の一年分のお米位です。

お陰様でしもやま農産の受信メール回復いたしました。ご迷惑をおかけしました。

2014年06月06日

今年も作業場の軒先でツバメのひなが誕生しました。来年は元気よく帰って来てくれることをねがいます。現在田んぼの田植えの準備で忙しくて更新できなくなっています。

 

しもやま農産メール 受信だけ出来ない状態の故障中です。

ご連絡はこのショップのお問あわせでお願いします。

 

2014年05月14日

茶摘みが終えたと思えば田植えの準備です。苗箱に入れる土の選別です。この土は私が長年かかって見つけた特殊な土です、いろんなミネラル分を含んだ水はけの良い土ですが、小粒の小さい石が含まれていますのでふるいに、手作業で選別いたします。

 

2014年05月07日

あと数日で終わります。

もう少し頑張ります。

2014年05月06日

茶製造も後半となりました。午前中茶摘みを行い午後から製造です。息子三兄弟よく働いてくれます、三男は学生の身合間に勉強もやりましょう。あと4・5日で終わりとなります、新茶予約のお客様いましばらくのお待ちを?

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