五月の新茶 の　嬉野茶　です。　新しい写真がなかなか出来ませんので、前の写真です。
、蒸し,揉み、乾燥の製造工程を経て荒茶が出来上がります。荒茶は、仕上げをしない段階のお茶ですので茶葉の形が不揃いで、芽、茎、粉が混ざり合ったままの状態です。しかし、それゆえに摘み立ての生茶葉を思わせる、鮮烈な香りや味に満ちています。
そこで、その風味豊かな荒茶をティーバックに詰めてみました。三角ティーバックは、茶がよく開き、旨味をよりいっそう出しやすくする、という特徴があります。
このティーバック茶を携帯していただきますと、外出先でも美味しいお茶が召し上がれます。　　　　また、ペットボトル等にも利用できますので、冷茶が手軽に作れるので最適です。